ステップ5 - さぁ 揚げよう!


準備が整ったらコンテンツをサーバにアップロードしましょう。現在、ホームページを持っていなかったり、サーバ規約で広告バナーを張る事が禁じられている場合は、新しくレンタルサーバを借りましょう。

日本国内だけでも、レンタルサーバ・ホスティング業者は多数存在します。容量・転送量はもちろんの事、ここではPHPやRDBへの対応状況を絡めてご紹介します。

 一押しレンタルサーバー

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ロリポップ
月額263円から利用出来る、今もっとも熱い低価格レンタルサーバ。可愛いサブドメインが多数使用出来る事が人気の火付け役だったが、この値段でCGI・SSIはもちろん、PHP・MySQL・Rubyにも対応している。更に追加料金無しで、ショッピングカートも利用出来、独自ドメインにも対応しているので、ちょっとした商用サイトが300円以下で実現出来る。容量は200MB。普通のホームページから、一歩進んだブログやCMSでサイトを構築したいユーザまで、万人にオススメ。私も利用している。

シーサイドネット
月額780円で150MBのサブドメインサービスと、月額1,890円で300MBの独自ドメインサービスの2つを提供している。CGI・SSI・PHPに対応しており、ブログで人気のMovable Type対応もヘルプにしっかり記載されている。転送量制限が若干キツイが、逆にこれがマナーの悪い共有ユーザ締め出しになっている。安定したサーバ運用と、比較的低価格な値段を求めるユーザにオススメ。

リンククラブ・ ホスティングサービス
ウェブスペース400MB+メールスペース600MBの合計1GB使用で、月額3,700円。CGI・SSI・PHPはもちろんの事、ASP(Active Server Page)やMicrosoft FrontPageにも対応しており、その他のASPツールなど豊富な無料機能が70種類ほど使用出来る。追加料金+数百円でプロパイダとしての機能も利用出来るので、接続からサイト作成、メール運用まで、全て一括管理出来る。低価格なので個人ユーザでも手が届くが、どちらかと言うとSOHOやビジネスユーザにオススメ。




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